Speakers [ スピーカー ]
-
岩田 真吾
三星グループ
岩田 真吾
三星グループ 代表
1887年創業の素材メーカー「三星グループ」の五代目アトツギ。慶應大学を卒業後、三菱商事、BCGを経て2010年より現職。欧州展開や自社ブランド立ち上げ、ウール再生循環プロジェクトReBirth WOOL、産業観光イベント「ひつじサミット尾州」、アトツギ×スタートアップ共創基地TAKIBI & Co. (タキビコ)等を進める。2019年ジャパン・テキスタイル・コンテスト経済産業大臣賞(グランプリ)、2022年Forbes JAPAN起業家ランキング特別賞を受賞。個人として株式会社AB&Company(東証GRT9251)社外取締役、認定NPO法人Homedoor理事、神山まるごと高専起業家講師、フィンランド政府公認サウナ・アンバサダー等も務める。
-
砂金 信一郎
Gen-AX株式会社
砂金 信一郎
Gen-AX株式会社 代表取締役社長 CEO
生成AIに特化したB2B SaaSと業務変革コンサルティングを提供するソフトバンクの100%子会社Gen-AXの代表を務める。業務知識や接遇の高度なチューニングが必要な、カスタマーサポートや照会応答業務の効率化・自動化を、自律エージェントやLLM Opsなどの技術で実現する。東京工業大学卒業後、日本オラクル、ローランド・ベルガー、マイクロソフトでのエバンジェリスト、LINEでのAIカンパニーCEOなどを経て現職。デジタル庁にてインダストリアルユニット長を兼任。
-
生方 眞之介
株式会社生方製作所
生方 眞之介
株式会社生方製作所 代表取締役社長
世界中に安全を供給するデバイスメーカー生方製作所 代表取締役社長。米国ミシガン州立グランドバレー大学マーケティング学部卒。P&Gジャパンやリユース/リサイクル業を経て(1年ニート期間有)、2017年に生方製作所へ入社。製造やセールスを経験した後、4年後にグローバルマーケティング部門を統括。5代目社長として、2023年6月より現職に就く。「企業は社会の公器である。」という言葉を胸に刻み、従業員とのコミュニケーションを通じて彼らが主役になれる組織を日々模索中。時代の変化に合わせて、会社が持つアセットを常に再定義/最大化し、世界に挑む。
-
藤木 庄五郎
株式会社バイオーム
藤木 庄五郎
株式会社バイオーム 代表取締役
株式会社バイオームは、生物多様性保全をビジネスとして成り立たせることにチャレンジするスタートアップです。リアルタイムの生物多様性データをスマートフォン経由で収集する独自のアプローチを構築し、これまで難しかった生物多様性評価システムの構築を担ってきました。生物の分布推定をはじめとした高度なデータ解析・応用技術を用いて、ネイチャーポジティブエコノミーを支える先進的サービスをリリースし続けています。
-
手柴 勝一
マクニカホールディングス株式会社
手柴 勝一
マクニカホールディングス株式会社執行役員 兼 グローバルイノベーションソーシング室長
ストレージ、ネットワーク、家電、産業機器、自動車など複数のセグメントにおける半導体/電子部品のセールス&マーケティングビジネスを33年経験。マクニカグループの顧客基盤と技術的専門知識を活用し、海外のスタートアップ企業の日本市場参入を成功に導く。現在、マクニカグループのグローバルイノベーションソーシング室長として、スタートアップテクノロジーのスカウティング活動に注力。特に日本の社会実装に向けた海外のディープテックにフォーカス。株式会社マクニカは1972年に設立、最先端の半導体、電子デバイス、ネットワーク、サイバーセキュリティ製品などの高付加価値技術を提供。近年、マクニカが持つ世界最先端技術のグローバルソーシング力と戦略立案力を原動力に、スマートファクトリー、CPSセキュリティ、スマートシティ、モビリティ、サーキュラーエコノミー、アグリテックなどの分野で積極的に新事業を展開。独自のサービスやソリューションを提供、社会的価値を創造し、より良い未来社会の実現に貢献。
-
木場 祥介
ユニバーサルマテリアルズインキュベーター株式会社
木場 祥介
ユニバーサルマテリアルズインキュベーター株式会社 代表取締役パートナー
豊田通商株式会社に入社後、トヨタ自動車株式会社出向を経て、機能性材料分野における新規事業の立ち上げと、素材系ベンチャー企業への投資、グローバル展開支援に従事。2012年に株式会社産業革新機構(現・株式会社INCJ)に入社後、2016年4月よりUMIに正式参画。2023年4月より総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)の戦略的イノベーション創造プログラム第3期(SIP第3期)プログラムディレクター。早稲田大学大学院理工学研究科、東京農工大学大学院生物システム応用科学府修了。博士(工学)。
-
前田 将太
匠技研工業株式会社
前田 将太
匠技研工業株式会社 代表取締役社長
東京大学法学部卒業。 幼少期から弁護士を志していたが、大学院在学中にスタートアップを創業することを決意。製造業を対象に、工場経営DXシステム「匠フォース」を提供。
-
岡住 修兵
稲とアガベ株式会社
岡住 修兵
稲とアガベ株式会社 代表者
福岡県北九州市出身。大学卒業後、秋田県で酒造りを学ぶ。2021年に秋田県男鹿市に「稲とアガベ醸造所」をオープン。新ジャンルのお酒「クラフトサケ」造りを行うとともに、レストラン「土と風」を経営。2023年春、食品加工所「SANABURI FACTORY」を立ち上げ、酒粕をマヨネーズにする加工生産を開始。同年8月一風堂監修レシピのラーメン店おがやを立ち上げ。クラフトサケブリュワリー協会初代会長。Forbes JAPAN CULTURE-PRENEURS 30。ICCクラフテッドカタパルトグランプリ。
-
本荘 修二
本荘事務所 / 多摩大学
本荘 修二
本荘事務所 代表 / 多摩大学(MBA)客員教授
日本、米国、アジアのスタートアップ、大企業、投資家のアドバイザー。Techstars、Endeavor、始動ネクストイノベーター、福岡県などで起業家メンターを、また厚生労働省医療系ベンチャー振興推進会議座長、IPA未踏アドバンスト審査委員、日本スタートアップ大賞審査員を務める。ボストン コンサルティング グループ、米Computer Sciences Corp.にて経営コンサルティングに従事の後、CSK/セガ・グループで会長付・グループ戦略室マネジャーを務める。米国の投資育成会社General Atlantic LLC日本代表などを経て、現在に至る。
-
戸谷 俊介
株式会社プロドローン
戸谷 俊介
株式会社プロドローン 代表取締役社長
電通名鉄コミュニケーションズ(DMC)で国内外のモータースポーツ関連業務に従事。DMC東京支社長時代に名鉄グループ「ドローン事業化部会」に参加。2019 年の東京モーターショーでは、モータースポーツ知見を活かし日本初の FAI(国際航空連盟)公認 DTRC2019ドローンワールドカップと、空の移動革命に向けたシンポジウムを開催。空の可能性に魅了され、2021 年に株式会社プロドローンの代表取締役社長に就任。「目指すは空のスタンダード」を掲げる。
-
長曽我部 竣也
FiberCraze株式会社
長曽我部 竣也
FiberCraze株式会社
1997年愛知県一宮市生まれ。5歳から17年間サッカーに熱中する。岐阜大学工学修士で専門は高分子化学。自身が研究に従事した技術の大きな可能性を感じて大学院を休学し、23歳で先生とともに会社を創業。岐阜の繊維産地を中心とした技術力を集結させて蚊などの媒介虫による感染症の解決や、フッ素フリー素材等の開発を行う。2023年Forbes JAPAN 30 Under 30に選出。
-
早川 周作
琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社
早川 周作
琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社 代表取締役会長兼社長
大学受験直前に父親が蒸発。新聞配達して明治大学に進学し起業。元首相のもとで勉強し28歳で衆議院選挙に出馬。日本最大級の経営者交流会主催。約90社のベンチャー企業を指揮する。2018年琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社代表取締役に就任。2021年、プロスポーツチーム初となる株式上場を果たす。国立大学法人琉球大学客員教授。国立大学法人秋田大学客員教授に就任。2021年12月、『琉球アスティーダの奇跡』を上梓、ForbesJAPAN「今年の顔100」に選出された。