蛇口をひねれば水が出る。その当たり前を、現状の水道網に頼らず、どこでも実現できたら。
ENELLは、「WATER OS(水のOS)」という構想のもと、水インフラそのもののあり方を再設計する分散型オフグリッド水インフラ企業です。その取り組みは、日本政府公式WEBサイトを通じても世界に向けて紹介されています。
雨水、河川水、井戸水、地下水、プール水、さらには大気中の水蒸気まで、その場所に存在する水資源を活用し、現地で安全な水に変え、保存し、供給する。単一の水源や浄水技術を提供するのではなく、水の確保から供給までを一つのインフラとして成立させる独自のアプローチです。
老朽化する水道管、世界各地で続く衛生的な水へのアクセス不足、紛争時における集中型水インフラへの攻撃リスク、生成AIやデータセンターの拡大による水需要の急増など、世界の水インフラが直面する構造課題に対し、「集中型から分散型へ」という新しい選択肢を提示します。
現在、水道インフラが存在しない場所で進む、自然エネルギーのみで運用する世界最大級の宿泊施設プロジェクトにおいて、プロジェクト初期から設計に参画し、ENELLの技術のみで施設全体の水供給を成立させる水インフラ設計を進めています。
NHK WORLD-JAPAN「BIZ STREAM」で世界約160カ国・地域に紹介され、海外からの問い合わせや事業提携の打診も拡大。現在、複数国でカントリーライセンスによる事業展開を進めています。
ENELLが目指すのは、既存の浄水市場の中で競争することではありません。これまで十分に確立されてこなかった、浄水領域における「オフグリッド水インフラ」という領域を切り拓き、その世界標準を確立することです。
「水を遠くから運ぶ社会」から、「必要な場所で水を確保する社会」へ。
水インフラを、集中型から分散型へ。
ENELLは、その新しい世界標準を日本から作ります。
