Ambassadors [ アンバサダー ]
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名倉 勝
CIC Institute
名倉 勝
CIC Institute Director
東京大学工学系研究科博士課程修了(核融合工学)、マサチューセッツ工科大学修士課程終了。2011年に文部科学省に入省し、大学発スタートアップ政策等に携わる。その後ベンチャーキャピタル等を経てCIC Tokyoの立ち上げに参画。現在はCIC Institute Directorとして、スタートアップの成長支援やイノベーション関係のプログラムの運営を担うチームを統括しつつ、一般社団法人スタートアップエコシステム協会副代表理事としてスタートアップエコシステムの発展に貢献。東京科学大学の特任教授も務める。
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岩田 真吾
三星グループ
岩田 真吾
三星グループ 代表
1887年創業の素材メーカー「三星グループ」の五代目アトツギ。慶應大学を卒業後、三菱商事、BCGを経て2010年より現職。欧州展開や自社ブランド立ち上げ、ウール再生循環プロジェクトReBirth WOOL、産業観光イベント「ひつじサミット尾州」、アトツギ×スタートアップ共創基地TAKIBI & Co. (タキビコ)等を進める。2019年ジャパン・テキスタイル・コンテスト経済産業大臣賞(グランプリ)、2022年Forbes JAPAN起業家ランキング特別賞を受賞。個人として株式会社AB&Company(東証GRT9251)社外取締役、認定NPO法人Homedoor理事、神山まるごと高専起業家講師、フィンランド政府公認サウナ・アンバサダー等も務める。
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Antti Sonninen
Takeoff Tokyo
Antti Sonninen
Takeoff Tokyo Co-founder、CEO
Takeoff TokyoのCEOであり、フィンランド人の起業家。幼少期をフィンランドとカリフォルニアで過ごし、アールト大学でIndustrial Engineeringを専攻して卒業した。その後、人気ゲームAngry Birdsを日本に展開し、日本オフィスのCEOに就任。さらに、BeatroboのCOOとしての経験や、日本最大のスタートアップイベントであるSlush Tokyoの創業CEOとしても知られている。グローバルな起業家精神を育むことに情熱を持ち、2023年にTakeoff Tokyoを立ち上げる。国際的なピッチイベントTakeoff Tokyoは、グローバル志向を持つスタートアップを支援している。
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小笹 文
一般社団法人コミュニティマーケティング推進協会、合同会社カラフル
小笹 文
一般社団法人コミュニティマーケティング推進協会 理事、合同会社カラフル 代表
リクルート、Googleを経て2011年にイベントレジスト株式会社を共同創業。取締役最高業務執行責任者(COO)として、イベント業界向けSaaSの営業およびマーケティング部門、経営管理部門(財務会計、人事労務、法務、総務)を立ち上げ管掌。2019年に日本経済新聞社へ株式譲渡し、2020年に退任後、合同会社カラフル創業。2024年に一般社団法人コミュニティマーケティング推進協会を立ち上げ、理事に就任。複数の上場企業の社外取締役、日本工業大学の非常勤講師を兼任。技術経営修士(専門職)、経営管理修士。
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中村 亜由子
株式会社eiicon
中村 亜由子
株式会社eiicon 代表取締役社長
2015年にパーソルグループ内新規事業として『eiicon』を起案創業/サービスリリース。2023年4月にMBOし㈱eiiconとして独立起業。法人登録累計3万社超の日本最大級のOIプラットフォーム『AUBA』等を運営。2023年12月には株式会社XSproutをSpiralグループとのJVで設立し取締役に就任。著書『オープンイノベーション成功の法則』(クロスメディア・パブリッシング 2019)
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藤本 あゆみ
一般社団法人スタートアップエコシステム協会/A.T.カーニー株式会社
藤本 あゆみ
一般社団法人スタートアップエコシステム協会/A.T.カーニー株式会社
大学卒業後、キャリアデザインセンター、グーグルにて法人営業に従事。お金のデザインを経てPlug and Play JapanでCMOに。2022年にスタートアップエコシステム協会を設立、代表理事に就任。2024年11月よりA.T. カーニーとのダブルワークを開始。現在は、東京都スタートアップ戦略フェロー、内閣府規制改革推進会議スタートアップ・DX・GXワーキンググループ専門委員などを務める。
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山本 知佳
CROSSBIE GmbH,
山本 知佳
CROSSBIE GmbH, CEO
広告代理店での戦略プランナー、ノキアでの欧州向けUX開発とビジネスデベロップメントに従事後、モバイルアドプラットフォームをゼロから立ち上げる。ニューヨークでEdTechスタートアップのCPOを務め香港企業へのエグジットを実現。ベルリンにてNokia/HERE Techonology勤務後数社起業。2020年 CROSSBIEを設立し、日欧間のオープンイノベーション推進を支援している。Asia Berlin Forum e.V. ボードメンバー、ベルリン上院日本国名誉大使、およびドイツ貿易・投資振興機関(GTAI)のグローバルアンバサダーとして、日独のスタートアップエコシステムの発展に尽力している。
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合田 ジョージ
株式会社ゼロワンブースターホールディングス、株式会社ゼロワンブースター
合田 ジョージ
株式会社ゼロワンブースターホールディングス 取締役、株式会社ゼロワンブースター 代表取締役
MBA、理工学修士。東芝の重電系研究所・設計を経て、同社でSwedenの家電大手との国際アライアンス、中国やタイなどでのオフショア製造によるデザイン白物家電の商品企画を担当。村田製作所にて、北米向け技術営業、米国半導体ベンダーとの国際アライアンス、Motorolaの全世界通信デバイス技術営業に携わり、その後、同社の通信分野のコーポレートマーケティングにて全社戦略策定を実施。スマートフォン広告のIT StartupであるNobot社に参画、Marketing Directorとして主に海外展開、イベント、マーケティングを指揮、同社のKDDIグループによるバイアウト後には、M&Aの調整を行い、海外戦略部部長としてKDDIグループ子会社の海外展開計画を策定。現在は01Boosterにてコーポレートアクセラレーター・事業創造アクセラレータを運用すると共にアジアを中心とした国際的な事業創造プラットフォームとエコシステム構築を目指している。日本国内の行政や大学を含む、多数の講演やワークショップ実施の実績あり。
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藤田 豪
株式会社MTG Ventures
藤田 豪
株式会社MTG Ventures代表取締役
1974年秋田県出身。明治大学経営学部卒。1997年、日本合同ファイナンス株式会社(現:ジャフコ グループ株式会社)入社。シードからレーターステージまでの投資、投資先各社での取締役就任、ファンド募集など手掛け、自動運転、AI、といった分野への投資を行ってきた。2018年、株式会社MTG Ventures代表取締役就任。MTGグループのコーポレートベンチャーキャピタルとして、これまで6,000人以上の経営者との出会いによって培われた視点をベースに、「VITAL LIFE」を実現するスタートアップへの投資を行っている。2022年、地域課題を解決するシード特化ファンド「Central Japan Seed Fund」設立。
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今井 遵
株式会社Headline Japan、株式会社IMAJUN
今井 遵
株式会社Headline Japan / IVS事務局 アライアンス担当 執行役員、 株式会社IMAJUN 代表取締役
大学卒業後、ベンチャー企業2社の中間管理職を経験し、ライブ配信アプリを提供する17LIVE株式会社の創業期に参画。多くのリアルイベントや公式番組で社員MCとしても活動。その後、株式会社アミューズ デジタルビジネス事業部での新規事業立ち上げに携わる。2021年4月 学生時代より活動していた司会業で、株式会社IMAJUNを創業。2023年4月 グローバルな投資活動を行なうVC Headline Asiaチームにジョイン。国内最大のスタートアップカンファレンス「IVS」でのスタッフ統括やLAUNCHPAD SEED責任者などを担当。東京都SusHi Tech Tokyo 学生企画「ITAMAE」アドバイザー、TIB PITCH審査委員、一般社団法人 桜美林大学校友会 常任役員、株式会社qutori Event Producer
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國本 知里
Cynthialy株式会社
國本 知里
Cynthialy株式会社 代表取締役
SAP、AIスタートアップ等で事業開発に従事後、AI特化のエージェント会社を創業。その後、生成AIの社会実装を加速するために、Cynthialyを創業。企業向けの生成AI人材育成「AI Performer」、AI Transformation(AIX)事業を展開。女性AI推進リーダーコミュニティ「Women AI Initiative」創設。生成AI活用普及協会 協議員等、生成AIの普及に取り組む。
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粟生 万琴
株式会社LEO
粟生 万琴
株式会社LEO 代表取締役 | なごのキャンパス 企画運営プロデューサー | 武蔵野大学アントレプレナーシップ学部教授
エンジニアとしてソフトウェア開発に従事した後、事業会社にて2012年TECH系カンパニー 女性初の役員に就任、社内ベンチャーを立ち上げ事業分社、産官学連携スタートアップの起業支援に従事。2016年 関西発AIベンチャー、株式会社エクサインテリジェンス(現 株式会社エクサウィザーズ)創業 取締役COOを経て、第2創業として株式会社LEOを設立。名古屋駅前の廃校になった小学校 次の100年をつくるインキュベーション施設「なごのキャンパス」プロデューサー、ZIP-FM「Startup [N]」のナビゲーターの傍ら、武蔵野大学アントレプレナー学部教授、名古屋大学 産学官連携 客員准教授、名古屋市教育委員を兼務。2022年よりCentral Japan Seed Fundのメンターも務める。
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西山 直隆
Tech Japan株式会社
西山 直隆
Tech Japan株式会社 代表取締役
米国公認会計士の資格を取得後、 デロイトトーマツグループにてベンチャー企業の成長支援に従事。Morning Pitch 総合プロデューサーとして国内外において、多くのスタートアップイベントを企画・運営。その後、アジア地域統括としてインドチームを立ち上げ多くの日印ビジネス連携を創出。2019年にTech Japanを創業し、インド最高峰の理系教育機関であるインド工科大学と独自に提携し、学内で活用されている唯一のリクルーティング・プラットフォームを開発・運営。経済産業省、インド大使館と運営する”日本におけるインド人材採用のワーキンググループ”にて議長を務める等、日印間での人材交流を推進している。
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Marcus Brauchli
Blue Ocean
Marcus Brauchli
Blue Ocean Chairman
マーカス・ブラウクリは、2008年9月から2012年12月までワシントン・ポスト紙のエグゼクティブ・エディターを務め、ウォール・ストリート・ジャーナル紙のトップ・エディターとして24年間、アジア、ヨーロッパ、米国の特派員兼編集者として活躍。その後、2013年に成長市場のデジタルメディアへの投資を専門とするNorth Base Mediaを共同創業し、ベトナム、台湾、アラブ首長国連邦、インドネシア、フィリピンを拠点とする各メディアへの投資実績をもつ。
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今田 素子
株式会社メディアジーン
今田 素子
株式会社メディアジーン 代表取締役CEO、共同創業者
出版業界で編集発行・海外版権交渉に関わった後、1994年に『WIRED』日本版の立ち上げ及びビジネス・マネージャーを務める。1998年に株式会社メディアジーンを創業し、2015年には株式会社インフォバーンを新設分割により設立。『Business Insider Japan』、『ギズモード・ジャパン』など17のブランドを運営。2023年にTNLメディアジーンを共同創業、COO及び社長に就任。
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NIKO WOISCHNIK
Tech Open Air
NIKO WOISCHNIK
Tech Open Air CEO
ベルリンのテクノロジーおよびスタートアップエコシステムの発展に時間を捧げ、それを世界とつなげています。Nikoは、ベンチャーキャピタルでの勤務中に始めた副業として、テクノロジーやスタートアップに関する街の初の英語ブログであるTechBerlinを創設し、テックエコシステムへのサービスと起業家精神の向上に興味を持ちました。その後、NikoはAhoy! Berlinを創設し、最近はKnotelによって買収されました。さらに、テクノロジーフェスティバルであるTech Open Air(TOA)やテクノロジー企業向けのコミュニケーションエージェンシーであるOpenersも創設しました。
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茂森 仙直
株式会社アクアリング
茂森 仙直
株式会社アクアリング 代表取締役社長
滋賀県長浜市出身・名古屋市在住。2000年よりデジタルを中心としたコミュニケーションデザイン戦略立案業務に従事。WeBBY賞、Good design賞、等国内外の様々賞を受賞。組織面では2022年心理的安全性アワードでGoldを受賞。地元長浜と名古屋の発展を目的に街作りにも尽力。名古屋市のものづくり産業育成事業や若手起業家育成のコーチ、南長浜都市計画委員。2014年より滋賀・愛知・岐阜のStartup Weekend でコーチ・審査員を務める。
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大西 泰平
株式会社スタメン
大西 泰平
株式会社スタメン 代表取締役社長
筑波大学卒業後、大手広告会社などを経て、2014年より株式会社モンスターラボのベトナム拠点事業責任者として、海外子会社をゼロから2年で200名を超える拠点として立ち上げる。帰国後、2016年に株式会社スタメンを創業。創業事業のTUNAGを取締役COOとして統括するとともに、営業、マーケティング、デザイン、開発、財務などの幅広い職能を活かした全社最適な経営戦略の推進を担う。2023年1月より現職。
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牧野 隆広
株式会社ミライプロジェクト
牧野 隆広
株式会社ミライプロジェクト 代表取締役
名古屋生まれ、名古屋育ち、名古屋大学卒電通国際情報サービス、マイクロソフトを経て、インスパイアで投資ファンドの運営と経営コンサルティングを経験エイチーム取締役として数名のスタートアップが東証一部上場企業になるまでを経験し、現在、ミライプロジェクトで地元への貢献を目的に介護・看護事業、スタートアップ支援などを行いながら、名古屋大学発スタートアップのアイクリスタル取締役、名古屋大学 客員教授などを兼務
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伊藤 羊一
武蔵野大学
伊藤 羊一
武蔵野大学 アントレプレナーシップ学部 学部長
アントレプレナーシップを抱き、世界をより良いものにするために活動する次世代リーダーを育成するスペシャリスト。2021年に武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(武蔵野EMC)を開設し学部長に就任。2023年6月にスタートアップスタジオ「Musashino Valley」をオープン。「次のステップ」に踏み出そうとするすべての人を支援する。また、ウェイウェイ代表として次世代リーダー開発を行う。代表作「1分で話せ」は65万部超のベストセラーに。
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青山 裕紀
株式会社Splink
青山 裕紀
株式会社Splink 代表取締役
株式会社Splink 代表取締役。株式会社キーエンスに新卒入社、史上最年少・最多のトップセールスを受賞、北米における事業開発、中南米の現地法人立ち上げに従事。家族の脳疾患との闘病を機に、起業を決意。シリコンバレーに渡りベンチャーキャピタルにてEiR(客員起業家)を経て、2017年に脳神経領域の医療AIスタートアップであるSplinkを創業。ダートマス大学経営大学院(MBA)。日本知財学会 理事、AI医療機器協議会 理事を務める。