TechGALAのコンテンツは
ここが違う!
キーノート&
セッションの
見所をチェック!

革新的なテクノロジーや社会創造など
さまざまな文脈で、世界的なネットワーク
を創出する
グローバルイベント「TechGALA」

多岐にわたり、愛知・名古屋が世界に誇る
モビリティ、マテリアル、宇宙産業、
ライフサイエンスなど、各分野において、
最前線で活躍する方々が一堂に会する注目
のコンテンツ。
TechGALAならではの見所を解説!

What are
Session Themes?[ TechGALA に訪れるべき理由 ]

今回、愛知を中心とした
このエリアで世界に向けて発信すべき
テーマとして
TechGALAは
5つのコンテンツテーマを
用意しました。
  • Mobility
    境界を超える
    モビリティ革命
    この地域は自動車産業というイメージがありますが、モビリティの概念はもっと広範囲に渡ります。単なる移動手段ではなく人々が自由に動き、好きなことを楽しめる快適な体験を提供するテクノロジーこそ、真のモビリティ革命だと考えています。
  • Sustainable
    Environment
    持続可能な地球環境の実現
    「サステナブルエンバイロンメント」は避けて通れないテーマです。エネルギーや食などの分野生まれる革新的なアイデアが暮らしを大きく変える可能性を秘めています。未来を創出する想いと最先端の取り組みを紹介します。
  • Material
    マテリアル革新力:
    世界産業全体の強靭化
    中部地域、特に愛知は名古屋大学をはじめ、鋳造技術など素材に関する深い知見を持つ地域です。しかし、製品に目が向きがちで、素材そのものの重要性が忘れられがちです。このイベントでは、「マテリアル」に焦点を当て、地域の強みを再認識し、新たな可能性を探求します。
  • Lifescience
    テクノロジーとの共生:
    産業革新と社会変革
    愛知は、ライフサイエンス分野でも大きなポテンシャルがあります。健康で豊かな生活を実現するための素晴らしい技術や研究が数多く存在します。愛知のライフサイエンスの素晴らしさを多くの人に知ってもらい、さらなる発展を目指します。
  • Advanced
    Technology
    テクノロジーとの共生:
    産業革新と社会変革
    AIを含め、テクノロジーは、私たちの生活や産業を大きく変えています。特に「ウェルビーイング」との関わりは深く、テクノロジーがどのように私たちの生活を良く変えていくのかが重要です。

Why TechGALA[ なぜTechGALAのコンテンツを観るべきか ]

  • グローバルな視点での
    最先端知見の共有
  • 今までにない
    コンテンツ
  • これからの地球の未来を
    考える意味

Must See Sessions[ 一部セッションの紹介 ]

#Life Science /
Well-being
︎ユートピア/ディストピア視点で描くこれからの街とは
未来の都市がユートピアかディストピアか、テクノロジーと環境の進化がどのように街の姿を変えるのかを考察する。持続可能性と利便性のバランス、社会的課題に対する都市設計の役割を探る。
Day1
2025/2/4 16:15-
中日ホール
Jett Glozier
Sound Diplomacy
Fara Taraie
NewNormDesign CEO / Matinno
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プロデューサー奥田が
語る見所
Point 1
音楽を通じて都市を活性化させるための革新的な取り組み
Sound Diplomacyに所属するJettさんは、音楽を通じて都市を活性化させるための革新的な取り組みを行っています。音楽イベントやプロジェクトの経済効果だけでなく、地域社会への影響力もソーシャルインパクトの数値化をし、その成果を可視化することで、都市開発に新たな視点をもたらしています。ロンドンのABBAのVRコンサートは、Jettさんの代表的なプロジェクトであり、音楽が都市の観光客誘致や地域経済の活性化だけでなく、人々の生活の質向上にもつながることを実証しました。
Point 2
サステナブルデザインと都市開発の分野で長年の経験を持つ建築家
また、ファラさんはサステナブルデザインと都市開発の分野で長年の経験を持つ建築家です。サステナビリティを軸に、建築設計、イノベーション、社会貢献など、多岐にわたる活動を行っている建築家です。彼女の活動は、持続可能な社会の実現に向けて、重要な役割を果たしています。
Point 3
音楽とまちづくりやDEI。本当のダイバーシティのまちづくり。
テクノロジーが私たちの生活に深く浸透している現代において、建築家がどのように多様性のあるまちづくりを創出したいのか、生活者である私たちが本当に幸せに暮らすためにはという点で皆さんも聴きながらぜひ考えるきっかけにしてください。
Jett Glozier
Head of Business Development / Global Head of Infrastructure, Sound Diplomacy
Sound Diplomacyにおけるすべての文化インフラプロジェクトのグローバルリードを務めています。彼のポートフォリオには、多様なプロジェクトの包括的なデザイン、評価、実現可能性が含まれ、特に音楽会場、アリーナ、文化拠点、そしてプレイスメイキングによる文化地区に特化しています。彼の関心はビジネスプランニングや文化政策にも及び、新しい多目的会場、クリエイティブスタジオ、フェスティバル、イベントの実現可能性や戦略に特に注力しています。Sound Diplomacyでの役割において、Jettはロンドン、マンチェスター、シドニー、シンガポール、そしてアメリカ各地を含む主要なグローバルハブで文化インフラプロジェクトを成功裏に主導してきました。注目すべき成果としては、ロンドンのアールズコート開発会社マスタープランの文化戦略の実施を主導したことや、ピッツバーグにあるアンディ・ウォーホル美術館の新しい芸術会場でエグゼクティブコンサルタントを務めたことが挙げられます。
Fara Taraie
NewNormDesign CEO / Matinno founder
東京大学工学部建築学科卒業後、サステイナブルデザインと都市開発に従事、建築業界における日本のトップ企業を経て、2021年にnewnormdesignを立ち上げた。サステナビリティとデザインの分野で15年以上の経験があり、サステナビリティを推進するためのイノベーティブなアイデアを発案、環境計画を実施し、持続可能な事業開発としてSDGsのプロジェクト管理及び運用の認定を受けている。 Impactech Japan代表として3年間、社会的インパクトとイノベーションに関するプログラムと活動を実施、社会変革の担い手を養成するイベントやワークショップの運営を行った経験を持つ。彼女の作品は、LEED gold Kering office buildingとイベントホール、東京八重洲のビルを改装したサステナブルなコーヒーショップとインパクトスタートアップとコラボレーションしているNext Hub Tokyo station、Social change makersのサステナビリティイベントとプログラム、G8サミットのメディアセンターと展示会場、渋谷の街と都市生活のリジェネレーションプログラムなど数多くの建築のみならずプログラムとしても手掛けている。humming-earth、Forbs、ginger sustainabilityなど複数のニュースメディアで紹介された。また、あらゆるデザイナーのためにサスティナブルな資材を提供するプラットフォームmatinnoの創設者でもある。
#Life Science /
Well-being
︎人間拡張がもたらす未来
AIやバイオテクノロジーによる身体・精神の拡張が、私たちの生活、仕事、社会をどう変えるのかを議論。人間の可能性を広げる技術の利点と課題、そして未来の在り方を探る。
Day2
2025/2/5 16:00-
中日ホール
Lisa Mandemaker
スペキュラティブデザイナー
牛場 潤一
株式会社LIFESCAPES、應義塾大学理工学部
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プロデューサー奥田が
語る見所
Point 1
スペキュラティブデザイナーとして国際的に活躍
オランダを拠点とするLisaさんは、スペキュラティブデザイナーとして国際的に活躍しています。特に、人工子宮のプロトタイプデザインは、生命倫理学や社会学の分野でも大きな注目を集めています。彼女の作品は、単なるデザインにとどまらず、哲学的な問いを投げかけ、私たちの価値観や社会システムそのものを問い直すきっかけとなっています。
Point 2
脳科学と最新のテクノロジーを融合
慶應義塾大学の牛場先生は、脳科学と最新のテクノロジーを融合させたBMI(ブレイン・マシン・インタフェース)という技術を用いて、脳卒中患者の麻痺改善に役立つ革新的な製品を開発されています。この製品は、従来なかった新しい治療法であり、患者さんの生活の質を大きく向上させる可能性を秘めています。
Point 3
未来への創造
私は4年前からSFの世界を参考に、新たなプロダクトを生み出すワークショップを続けています。ユートピア/ディストピアをテーマに、未来を想像し、そこから生まれるアイデアを形にする活動です。今回のスペキュラティブデザインのお話も、まさに私の活動と通じるものがあり、とても楽しみにしています。未来への興味関心があれば、ぜひ一緒にこのワクワク感を共有しましょう。
Lisa Mandemaker
スペキュラティブデザイナー
リサ・マンダメイカーは、「問い」を生み出し、いま私たちが生きている世界に別の可能性を示す、スペキュラティブデザイナーとしてオランダを拠点に活動しています。科学者、倫理学者、研究者と協力し、デザインされたプロトタイプを通じて未来の物語を描き、未来についての思索を促す機会を提供しています。特に「Reproductive Futures(生殖の未来)」に焦点をあて、"人工子宮"のプロトタイプのデザインを創り出し、私たちの生活に与える影響や倫理的影響についての問いを呼びかけています。BBCが選ぶ世界で最も影響力のある女性を選ぶ「100 Women List」にも選ばれました。
牛場 潤一
慶應義塾大学理工学部 生命情報学科 教授 / 株式会社LIFESCAPES 代表取締役社長
1978年、東京都出身。2004年、慶應義塾大学大学院理工学研究科修了、博士(工学)取得。同年、生命情報学科に助手として着任。以降、専任講師(’07〜)、准教授(’12〜)、基礎科学・基盤工学インスティテュート(KiPAS)主任研究員(’14〜’18)を経て、2022年より教授。研究成果活用企業株式会社LIFESCAPES(’19〜)の代表取締役社長を兼務。文部科学省「平成27年度若手科学者賞(ブレイン・マシン・インターフェースによる神経医療研究)」ほか受賞。脳が本来持つ「やわらかさ」に着目し、一人ひとりが豊かで人間らしい日々を過ごすためのテクノロジーの創造を目指し、脳と機械を接続して身体運動を補助するブレイン・マシン・インターフェース技術(BMI)の基礎研究から応用研究、医療機器開発までを、一気通貫で取り組んでいる。
#Material
サスティナブルな社会をつくるために私たちができること
気候変動や資源枯渇に対処し、持続可能な社会を実現するために個人や企業が果たすべき役割を議論する。環境負荷を減らすライフスタイルやビジネスモデル、政策の実践的アプローチを探る。
Day1
2025/2/4 15:30-
中日カンファレンス
酒井 里奈
株式会社ファーメンステーション
町田 紘太
fabula株式会社
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プロデューサー奥田が
語る見所
Point 1
日本初!発酵スタートアップ
酒井さんはメガバンク、証券会社に勤務の後、発酵技術に興味を持ち東京農業大学応用生物科学部醸造科学科に入学。卒業後にファーメンステーションを設立。日本初の発酵スタートアップとも言われてます。
Point 2
食品廃棄物を原料に新しい素材を開発
fabula(ファーブラ)は食品廃棄物を原料にして、建材や小物など、さまざまな製品を作ることができる新しい素材を開発しています。食品廃棄物には、種類も量も非常に多種多様ですが、それらを有効活用して、新たな価値を生み出そうとしています。
Point 3
サステナブルな社会と循環
素材は今回中心にしたいという思いがあり、やっぱりサステナブルな社会を作るためにどんな素材が必要で、それが循環可能でというあたりの議論に最適なお二人をアサインしました。
酒井 里奈
株式会社ファーメンステーション 代表取締役
国際基督教大学(ICU)を卒業後、富士銀行、ドイツ証券など金融系複数社に勤務。その後、発酵技術に興味を持ち、東京農業大学応用生物科学部醸造科学科に入学、2009年3月卒業。同年、株式会社ファーメンステーションを創業し代表取締役就任(現任)。
町田 紘太
fabula株式会社 代表
神奈川県生まれ。東京大学工学部社会基盤学科卒業。幼少期をオランダで過ごし、環境問題をはじめ、人類社会が直面している社会課題の解決に興味を持つ。学生時代には、世界60か国以上を旅行。最も好きな都市はヴェネツィア。コンクリート研究室では、建設材料の持続可能化、食品廃棄物の価値化を目指して、「食品廃棄物からつくる新素材」を開発。2021年10月、大石琢馬氏、松田大希氏と共にfabula株式会社を設立。「ゴミから感動をつくる」をステイトメントに、あらゆる廃棄物の価値化を目指す。
#Advanced
Technology
私たちはどう生きたいか
-テクノロジーは私たちを本当に幸せにするのか?
急速に進化するテクノロジーが私たちの幸福に与える影響を問う。利便性と効率性の追求が人間らしい生活にどのような影響を与えるのか、持続可能な幸福の形を探り、未来の生き方を考察。
Day1
2025/2/4 14:55-
中日ホール
安田 クリスチーナ
SPRIN-D
上田 岳弘
作家
富永 勇亮
Whatever Co.
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プロデューサー奥田が
語る見所
Point 1
画期的な新しいアイデアを促進
安田クリスチーナさんは、ドイツ政府が昨年設立したばかりの「SPRIN-D」という機関に所属しています。この機関は、「破壊的イノベーション局」とも呼ばれ、画期的な新しいアイデアを促進することを目的としています。安田さんは、特に難民の方々への電子証明書(デジタルアイデンティティ)発行事業に関わっており、この分野で注目を集めています。
Point 2
作家とビジネスマンの芥川龍之介賞受賞作家
作家の上田岳弘さんは、2019年の『ニムロッド』で芥川龍之介賞、2022年の『旅のない』で川端康成文学賞を受賞するなど、近年注目を集める作家です。文学活動だけでなく、IT企業の役員も務めるという、作家とビジネスマンの両方をこなすユニークな経歴も話題となっています。
Point 3
「死後労働」への問い
Whateverの富永さんは、故人のデータを使ってAIとして復活させる「死後労働」という概念に対して、深い疑問を持っています。富永さんは、多くの人々に「死後も働き続けたいか?」という問いを投げかけ、このテーマに対する社会的な議論を促しています。
上田さん自身が出している本もユートピア/ディストピアに関わってくる、未来の都市がどうなっていくか、未来の人間がどうなっていくかをそれぞれの視点で議論していただこうと考えています。問いに対してまた新たな問いが生まれてきそうですごく楽しみです。
安田 クリスチーナ
SPRIN-D
パリ政治学院政治学部法学部を主席で卒業。2016年に米NGO InternetBar.orgのディレクターに就任し、途上国における身分証明インフラを整備するデジタル・アイデンティティ事業を新設。 19年にマイクロソフトに入社し、分散型IDを含む身分証明規格の国際標準化に取り組む。同年、Forbes Japan 30 Under 30 に選出。2020年には、MIT Technology Review Innovators Under 35 Japanにも選出。 今年3月より、ドイツ政府のデジタルイノベーション局にて、Identity System Architectとして活躍。分散型IDサービスのインフラの構築を通じて、全ての人に身分証明手段を提供することを目指している。
上田 岳弘
作家
1979年、兵庫県生まれ。早稲田大学法学部卒業後、法人ソリューションメーカーの立ち上げに参加し、役員を務めながら執筆活動を続ける。2013年、「太陽」で第45回新潮新人賞を受賞し、デビュー。2015年、「私の恋人」で第28回三島由紀夫賞を受賞。2016年、「GRANTA」誌の Best of Young japanese Novelist に選出。2018年、『塔と重力』で第68回芸術選奨新人賞を受賞。2019年、「ニムロッド」で第160回芥川龍之介賞を受賞。2022年、「旅のない」で第46回川端康成文学賞を受賞。2024年、『最愛の』で第30回島清恋愛文学賞を受賞。著書に『太陽・惑星』『私の恋人』『異郷の友人』『塔と重力』『ニムロッド』『キュー』『旅のない』『引力の欠落』『最愛の』『K+ICO』『多頭獣の話』がある。
富永 勇亮
Whatever Co. Producer / CEO
立命館大学在学中の 2000 年に AID-DCC Inc. 設立に参画、COO として在籍、2014 年 4 月 dot by dot を設立。2018 年から PARTY New York のプロデューサーを兼務、2019 年 1 月に合弁、Whatever Inc. を設立、代表に就任。2019年8月に東北新社と共同出資しWTFCを設立、CSOに就任。広告、インスタレーション、ミュージックビデオ、IoT、ファッション、TV などメディアを横断したプロデュース活動を行い、カンヌライオンズ、SXSW、文化庁メディア芸術祭、The Webby Awards などを受賞。Lyric Speaker を開発する COTODAMA への出資、AI ×ブラインドテイスティングで好みの日本酒がわかるサービス "YUMMY SAKE" への出資、テクニカルディレクター集団 BASSDRUM へ出資、社外取締役を兼務、クリエイティブコミューン "Wherever" を運営するなど、クリエーター同士のゆるやかなネットワークをつくる事がライフワーク。
#Advanced
Technology
未来の社会実装
- 社会を変えるイノベーションとは?
新しい技術やアイデアが社会にどのように実装され、変革をもたらすかを探る。成功事例や失敗から学びながら、持続可能な社会の実現に向けたイノベーションの具体的なアプローチや課題を議論し、未来の社会像を描く。
Day2
2025/2/5 15:50-
中日カンファレンス
馬田 隆明
東京大学、FoundX
伊藤 かつら
人事院人事官
松田 文登
株式会社ヘラルボニー
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プロデューサー奥田が
語る見所
Point 1
日本のスタートアップシーンを牽引
馬田さんはスタートアップエコシステムに深く関わり、その知見は業界でも屈指の存在です。スタートアップの支援とアントレプレナーシップ教育を推進されており、アントレプレナーシップ教育の第一人者として活躍されています。
Point 2
社会全体の働き方改革に貢献
伊藤さんはこれまで外資系企業でプロダクトマーケティング、ビジネスマネージメントなど様々な経験をされ、現在は人事院の人事官という立場から、社会全体の働き方改革に貢献しています。
Point 3
グローバルに展開する新たなアートの価値提供
松田さんは従来の「障がい者アート」というカテゴリーではなく、作品そのものの質や表現力に焦点を当て、アート作品として評価をし、社会に出していくことです注目されています。
特に、「LVMH Innovation Award 2024」で日本初となる「Employee Experience, Diversity & Inclusion」賞を受賞し、注目が高まっています。スタートアップ、エコシステムに知見がある馬田さんと先端で社会や働き方を考えている伊藤さん、新たなアートの手法をグローバルに切り拓いた松田さんのシナジーとそれぞれの立場からの話で新たな視点が生まれてきそうです。また、3日目の会場のStationAiの装飾にヘラルボニーのアート作品がたくさんありますのでそれを見るのも楽しみのひとつになるかもしれません。そういう視点でもぜひご参加いただけるときに楽しんでいただければと思います。
馬田 隆明
東京大学、FoundX ディレクター
日本マイクロソフトを経て、2016年から東京大学。東京大学では本郷テックガレージの立ち上げと運営を行い、2019年からFoundXディレクターとしてスタートアップの支援とアントレプレナーシップ教育に従事する。スタートアップ向けのスライド、ブログなどで情報提供を行っている。著書に『逆説のスタートアップ思考』『成功する起業家は居場所を選ぶ』『未来を実装する』『解像度を上げる』。
伊藤 かつら
人事院人事官
日本アイ・ビー・エムやアドビシステムズなどの外資系ソフトウェア企業で、フィールドエンジニア、プロダクトマーケティング、ビジネスマネジメントなど多岐にわたる経験を積む。2011年に日本マイクロソフト株式会社に入社、エンタープライズマーケティングを統括。2013年には業務執行役員に就任し、クラウド、AI、ホロレンズといった最先端技術を活用したスタートアップ支援を含むテクニカルエバンジェリズムを担当。2017年からは執行役としてデジタルトランスフォーメーション事業本部に着任し、法人向けDX技術チーム、業界初のカスタマーサクセスチームを新たに立ち上げる。 2019年にはChief Learning Officer(CLO)として、多くの企業のデジタル人材育成と組織改革を実施。2022年4月に人事院人事官に任命され、世界最高の行政サービスを提供するための国家公務員制度の改革に取り組む。デジタルスキル育成、女性の活躍推進、国家公務員の働き方改革など、多岐にわたるプロジェクトを推進。
松田 文登
株式会社ヘラルボニー 代表取締役Co-CEO
ゼネコン会社で被災地の再建に従事、その後、双子の松田崇弥と共にへラルボニーを設立。4歳上の兄・翔太が小学校時代に記していた謎の言葉「ヘラルボニー」を社名に、福祉領域のアップデートに挑む。ヘラルボニーの営業を統括。岩手在住。双子の兄。世界を変える30歳未満の30人「Forbes JAPAN 30 UNDER 30」受賞。著書「異彩を、放て。―「ヘラルボニー」が福祉×アートで世界を変える―」。
#Mobility
月・火星の生活への道: 宇宙移民の可能性
月や火星での生活が現実味を帯びる中、宇宙移民のための技術や課題を探る。居住環境の設計、資源の活用、持続可能な生活スタイルの構築方法を議論し、未来の人類の宇宙での生活像を描く。
Day1
2025/2/4 17:35-
中日ホール
Dr Adriana Marais
Proudly Human
詳細をみる
プロデューサー奥田が
語る見所
Point 1
宇宙移住という可能性を見据えて、私達が何をするべきなのか
アドリアーナさんは、SAPアフリカのイノベーション部長を退任後、Proudly Humanを設立し、現在は「Off-World Project」を主導するなど、宇宙開発の分野で多岐にわたる活動を行っています。アフリカと南極で最も過酷な環境を作って、ご自身もそこで体験されているそうです。
モビリティ=車だけではないというところを含めて、今の住まいから宇宙移住という可能性を見据えて、私達が何をするべきなのかという話をしていただこうかなと思っております。彼女自身がなぜ宇宙に興味があるのかというところも、ぜひ深掘りできたらと思います。
Dr Adriana Marais
Proudly Human Founder
アドリアーナ・マレは2019年、SAPアフリカのイノベーション部長を辞職し、Proudly Humanを設立。現在、地球やその先での極限環境に備える「Off-World Project」を主導。現在、南アフリカのステレンボッシュ大学および国立理論・計算科学研究所の研究者であり、シンギュラリティ大学の教員としても携わっている。また、アフリカの初の月探査ミッション「Africa2Moonプロジェクト」を準備するFoundation for Space Development Africaの理事を務め、ジュネーブ科学外交予測機構の宇宙資源に関する科学アドバイザー、そして航空宇宙および宇宙科学に関連する研究機関、Tod'Aérsの宇宙科学部門の議長として幅広く活動中。

2月4~6日の3日間、様々な登壇者、
他参加者とともに未来について一緒に考えませんか?

何か世界の変化をその場で目撃したければ、
このTech GALA に参加してみてはいかがでしょう。

TechGALAに参加することで、グローバルかつ最先端の技術と、
イベント終了後も続くコミュニティがあなたを待っています。
一期一会ではない、継続的な交流と学びの場を提供します。

TechGALAは、
あなたのキャリアと視野を大きく広げる、
まさに世界規模のイノベーションの祭典。
参加はこちらから