セッション
Sustainable Environment
アグリテックが切り拓く持続可能な食の未来
アグリテックの革新が、持続可能な農業や食品生産にどのように貢献するかを探る。スマート農業、遺伝子編集技術、データ活用による効率的な資源管理など、最新の技術がもたらす変化を議論し、持続可能な食の未来を描く
参加可能パス
- Executive
- Business/Startup
- Rising Star
- City
言語:日本語
Speakers
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西田 宏平
株式会社TOWING
西田 宏平
株式会社TOWING 代表取締役
名古屋大学在学時に出会った農研機構が開発した土壌微生物培養技術に奥深さと可能性を感じ、㈱TOWINGを立上。自社で開発した独自技術も掛け合わせた地域農業をアップデートするサービスを展開し、超循環社会の実現を目指す。主な受賞・採択歴は「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2023」選出、第38回JCI JAPAN TOYP 2024 農林水産省大臣奨励賞、三菱UFJ銀行が主催の「第8回Rise Up Festa」最優秀賞などがある。
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豊吉 隆一郎
株式会社トクイテン
豊吉 隆一郎
株式会社トクイテン 代表取締役
岐阜工業高等専門学校 電気工学科学を卒業。在学中にNHK高専ロボコン全国準優勝。卒業後、Webのシステム開発で独立。2011年に株式会社Misocaを設立。クラウド請求管理サービス「Misoca(ミソカ)」は20万事業者以上が登録するサービスに成長。その後、会社を売却、代表を退任。岡崎農業大学校 令和2年度 農業者育成支援研修 修了。残りの自分の人生を本当に解決が必要な課題に使いたいと決意し、2021年8月に株式会社トクイテンを共同創業、代表取締役に就任
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斎藤 潤一
AGRIST株式会社
斎藤 潤一
AGRIST株式会社 代表取締役
米国シリコンバレーのITベンチャー企業でサービス・製品開発の責任者として従事。帰国後、東日本大震災を機に「ビジネスで地域課題を解決する」を使命に活動開始。2017年、地域商社「こゆ財団」の代表理事に就任。1粒1000円ライチやふるさと納税で寄付金累計100億円以上を集め、国の優良事例に選定される。2019年、農業課題解決のためAGRIST株式会社を創業。国内外多数の受賞、Forbes Asia 100に選定される。