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TechGALA Global Startup Showcase
TechGALA Global Startup Showcaseと題した大規模なピッチコンテストを開催します。このコンテストは、海外市場を目指す日本のスタートアップ、そして日本市場を狙うグローバルスタートアップが挑戦できる場となります。TechGALAの5つのテーマに沿って、世界を変える革新的なアイデアと技術を持つスタートアップがピッチを展開。詳細はこちら
参加可能パス
- Executive
- Business/Startup
- Rising Star
- City
言語:日本語
Speakers
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本荘 修二
本荘事務所 / 多摩大学
本荘 修二
本荘事務所 代表 / 多摩大学(MBA)客員教授
日本、米国、アジアのスタートアップ、大企業、投資家のアドバイザー。Techstars、Endeavor、始動ネクストイノベーター、福岡県などで起業家メンターを、また厚生労働省医療系ベンチャー振興推進会議座長、IPA未踏アドバンスト審査委員、日本スタートアップ大賞審査員を務める。ボストン コンサルティング グループ、米Computer Sciences Corp.にて経営コンサルティングに従事の後、CSK/セガ・グループで会長付・グループ戦略室マネジャーを務める。米国の投資育成会社General Atlantic LLC日本代表などを経て、現在に至る。
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手柴 勝一
マクニカホールディングス株式会社
手柴 勝一
マクニカホールディングス株式会社執行役員 兼 グローバルイノベーションソーシング室長
ストレージ、ネットワーク、家電、産業機器、自動車など複数のセグメントにおける半導体/電子部品のセールス&マーケティングビジネスを33年経験。マクニカグループの顧客基盤と技術的専門知識を活用し、海外のスタートアップ企業の日本市場参入を成功に導く。現在、マクニカグループのグローバルイノベーションソーシング室長として、スタートアップテクノロジーのスカウティング活動に注力。特に日本の社会実装に向けた海外のディープテックにフォーカス。株式会社マクニカは1972年に設立、最先端の半導体、電子デバイス、ネットワーク、サイバーセキュリティ製品などの高付加価値技術を提供。近年、マクニカが持つ世界最先端技術のグローバルソーシング力と戦略立案力を原動力に、スマートファクトリー、CPSセキュリティ、スマートシティ、モビリティ、サーキュラーエコノミー、アグリテックなどの分野で積極的に新事業を展開。独自のサービスやソリューションを提供、社会的価値を創造し、より良い未来社会の実現に貢献。
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郷田 悠未
株式会社三菱UFJイノベーション・パートナーズ(MUIP)
郷田 悠未
株式会社三菱UFJイノベーション・パートナーズ(MUIP) 戦略投資部 上席主任
三井住友銀行に入行し、中小企業向け法人営業を担当後、新規事業開発部にてスタートアップ企業とのオープンイノベーション業務に従事。2019年10月から、都市型テーマパークを開発するスタートアップ企業に創業メンバーとして参画し、エンタメ領域における美術館の立ち上げを経験。その後2022年7月よりMUIPの戦略投資部へジョイン。現在は主に米国投資を担当。
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アンティ・ソンニネン
Takeoff Tokyo
アンティ・ソンニネン
Takeoff Tokyo Co-founder、CEO
Takeoff TokyoのCEOであり、フィンランド人の起業家。幼少期をフィンランドとカリフォルニアで過ごし、アールト大学でIndustrial Engineeringを専攻して卒業した。その後、人気ゲームAngry Birdsを日本に展開し、日本オフィスのCEOに就任。さらに、BeatroboのCOOとしての経験や、日本最大のスタートアップイベントであるSlush Tokyoの創業CEOとしても知られている。グローバルな起業家精神を育むことに情熱を持ち、2023年にTakeoff Tokyoを立ち上げる。国際的なピッチイベントTakeoff Tokyoは、グローバル志向を持つスタートアップを支援している。
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伊作 猛
武蔵精密工業株式会社 / Musashi Innovation Lab Clue
伊作 猛
武蔵精密工業株式会社 常務執行役員 Chief Innovation Officer / Musashi Innovation Lab Clue代表
武蔵精密工業(株)入社後、18年間アメリカに駐在し、主に自動車OEM向け営業を担当し、2010年帰国後、グループ営業統括、2019年よりChief Innovation Officerとして新規事業開発を担当。MusashiAI社、634AI社(イスラエル)やWaphyto社等のJVを設立し取締役として事業展開。Clue代表として、社内ベンチャー立上げとアクセレレーション、 地域発イノベーション創出事業に従事。CVC Directorとしてイスラエル、シリコンバレー、カナダ、日本等における、15件以上のスタートアップ、VC出資を実行し、Open Innovationを推進中。現在ケニア、エチオピアのStart Upにも出資し、アフリカのGreen Tech事業展開に注力。
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鈴木 敦
丸紅株式会社
鈴木 敦
丸紅株式会社 中部支社長
1987 年丸紅株式会社入社。専門は自動車・ファイナンス・モビリティ分野。海外駐在が長 くベルギー、スウェーデン、米国、インドに通算 18 年駐在。この過程で海外 M&A、新規 事業立ち上げの経験の実績豊富。2019 年南西アジア支配人兼丸紅インド会社社長(在ニュ ーデリー)。2022 年から中部支社長。インドのスタートエコシステムの影響を受け、新規ビ ジネスの創造・共創拠点として、2023 年9月に Innovation Lab Agora を開設した。現在会 員総数が 1000 人を超え、連続的に会員間のビジネスが生まれている。傍ら名古屋大学客員 教授として大学発ベンチャー支援、地場スタートアップ Kurofune のアドバイザーを務めて いる。
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宇佐美 啓子
bp Japan K.K
宇佐美 啓子
bp Japan K.K 水素事業開発部長
1993年三菱商事入社、ポーランドでの三菱自動車販社新設等、自動車販売事業に携わった後、2000年以降、自動車事業関連の新規事業立ち上げに参加。リチウムイオン電池の製造事業会社運営、電力系統用蓄電池のチリ向け販売等の業務を経て、2016年からドイツ三菱商事に環境事業部長として赴任、欧州にて環境事業に接する機会を得る。2019年帰国後は環境R&S室長として水素や環境関連の新規事業開発を担当。人生100年を見据えて新たな挑戦をすべくInternational Energy Companyであるbp日本法人に転職。
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エアル・アグモニ
チャータードグループ
エアル・アグモニ
チャータードグループ創業者 / チャータードインベストメントマネージャーズCEO / テルアビブ大学インターナショナルアドバイザリーボードメンバー
チャータードグループは世界7か国(日本、シンガポール、香港、ドイツ、タイ、ルクセンブルグ、イスラエル)に拠点をもちグローバルに活動するプライベートエクイティ投資カンパニー。事業分野は①証券投資事業②信用供与事業③ホスピタリティ事業④テクノロジー事業の4つ。約35年間の投資経験を持ち、チャータードグループ傘下の企業において様々な事業を展開中。スタートアップ投資に関しては、ディープテック特化型のファンドを複数運営、約4億ドルの投資を行っている。