Speakers [ スピーカー ]
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岡 瑞起
筑波大学 / 株式会社ConnectSphere
岡 瑞起
筑波大学システム情報系・准教授 / 株式会社ConnectSphere・代表取締役
2003年、筑波大学第三学群情報学類卒業。2008年、同大学院博士課程修了。博士(工学)。同年より東京大学 知の構造化センター特任研究員。2013年、筑波大学システム情報系 助教を経て現職。 専門分野は、人工生命、ウェブサイエンス、データサイエンス。人工知能学会にて「人工生命研究会」の主査。人工知能学会編集委員。人工生命の国際論文誌『Artificial Life Journal』アソシエイトエディター。(独)情報処理推進機構未踏IT人材発掘・育成事業プロジェクトマネージャー。人工知能学会「現場イノベーション賞」、情報処理学会「論文賞」「山下記念研究賞」など受賞多数。人工生命技術、機械学習、深層学習を使ったデータ分析・活用の研究を行う。大学での研究をベースに、新しい技術の社会実装に力を入れている。共著書に『作って動かすALife─実装を通した人工生命モデル理論入門』(オライリージャパン)がある。
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稲垣 桃
慶應義塾大学 / 現代アート作家
稲垣 桃
慶應義塾大学 環境情報学部 学生 / 現代アート作家
2006年生まれ。愛知県立旭丘高等学校卒、慶應義塾大学 環境情報学部1年生。高校時代から現代アート作家として複数のアワードで受賞。現在は夏の個展に向けて女性の社会進出の壁に焦点を当てた作品を製作中
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西口 尚宏
Startup Genome Japan株式会社
西口 尚宏
Startup Genome Japan株式会社 代表取締役社長
シリアルアントレプレナー。Startup GenomeとGlobal Entrepreneurship Network(GEN)両組織の日本代表を兼務。上智大学特任教授。既存企業へのイノベーション経営の導入とスタートアップ・エコシステム構築を通じて日本社会の活性化に取り組む。イノベーション経営の国際規格ISO56002/56001の規格策定に10年間一貫して関与の唯一の日本人。上智大学経済学部卒、ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院卒(M B A)。
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松田 尚子
bestat株式会社
松田 尚子
bestat株式会社 代表取締役
東京大学経済学部卒業後、経済産業省入省。主にイノベーション政策、通商政策を担当。在職中に米国コロンビア大学修士号を取得し、データサイエンスに出会う。帰国後、社会人博士として東京大学工学系研究科 松尾豊研究室で博士号を取得。在職中のミッションであった「イノベーションによる社会への貢献」を自ら実践するべく、を2018年にbestatを創業。
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不破 直伸
JICA
不破 直伸
JICA
投資銀行資本市場部門勤務やIT系のスタートアップ役員などを経て、ウガンダに移住し、JICA入構。エチオピアを経て、現在はナイジェリア政府機関であるデジタル・イノベーション局に派遣。ナイジェリアを中心にアフリカ諸国のスタートアップ・エコシステム構築支援に従事。活動概要:ナイジェリア政府が実施するインキュベーションプログラムやアクセラレーションプログラムへの技術支援や日系企業との連携促進などを通じ、ナイジェリアのスタートアップ・エコシステム構築を支援。
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西山 直隆
Tech Japan株式会社
西山 直隆
Tech Japan株式会社 代表取締役
米国公認会計士の資格を取得後、 デロイトトーマツグループにてベンチャー企業の成長支援に従事。Morning Pitch 総合プロデューサーとして国内外において、多くのスタートアップイベントを企画・運営。その後、アジア地域統括としてインドチームを立ち上げ多くの日印ビジネス連携を創出。2019年にTech Japanを創業し、インド最高峰の理系教育機関であるインド工科大学と独自に提携し、学内で活用されている唯一のリクルーティング・プラットフォームを開発・運営。経済産業省、インド大使館と運営する”日本におけるインド人材採用のワーキンググループ”にて議長を務める等、日印間での人材交流を推進している。
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岡本 ナオト
株式会社R-pro
岡本 ナオト
株式会社R-pro 代表取締役
神奈川県大和市生まれ。高校までプロ野球選手を目指すが挫折。「人生のレギュラーになれ!」を座右の銘に活動中。株式会社R-proでは「明日が少し、やさしい世界になるように」を掲げ、社会課題解決と未来実現に向けたソーシャルブランディングに取り組む。「なごのキャンパス」の運営や、般社団法人シェアリングエコノミー協会東海支部長を務め、「環境」「教育」「共創」をベースとした様々なプロジェクトにジョインしている。
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大櫃 直人
株式会社みずほ銀行
大櫃 直人
株式会社みずほ銀行 エグゼクティブアドバイザー
1988年みずほ銀行入行。M&A・MBO業務歴任。2013年以来スタートアップ企業支援に従事。2022年常務執行役員就任。2024年4月よりみずほフィナンシャルグループ / みずほ銀行 エグゼクティブアドバイザー就任(現職)。内閣官房「スタートアップ育成分科会」構成員、経産省「スタートアップ・ファイナンス研究会」委員、「J-Startupの検討委員会」有識者就任。企業の成長支援をライフワークとして、日本の将来、産業の育成に日々挑戦。
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犬飼 奈津子
株式会社Wo-one
犬飼 奈津子
株式会社Wo-one代表取締役
株式会社Wo-one代表取締役。名古屋駅の百貨店「ジェイアール名古屋タカシマヤ」で15年間広報を担当。『日本一露出する百貨店』を目標に、テレビ取材を年間500件近くへと導く。バレンタイン催事「アムール・デュ・ショコラ」では、PRで30億円の売上に貢献。自身も多数のメディアに出演し、情報番組出演時に「押しが強すぎると業界で話題」とテロップを出されるほどに。『広報PRの力で、人や企業のステージを上げたい』との想いから2023年6月に独立起業。現在は、企業広報内製化・広報担当者育成を伴走支援する他、KADOKAWA 広報・PR講座講師、中日新聞社ビズトレWEB社内報講座講師、社内報アワード審査員、亀山ブランドアドバイザー等を務める。
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グエン・フウ・ロン
FPTジャパンホールディングス株式会社
グエン・フウ・ロン
FPTジャパンホールディングス株式会社 専務執行役員
東京大学卒業。2005年にFPTソフトウェアジャパンに入社して以降、多くの重要な管理職を歴任し、2019年にFPTコンサルティングジャパン設立に伴い、代表取締役に就任。デジタルトランスフォーメーションのコンサルティングを専門とし、日本企業のデジタルプラットフォームおよびサービスの構築を支援。また現在は、FPTジャパンにおける新たなAI事業の立ち上げに尽力している。
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NIKO WOISCHNIK
Tech Open Air
NIKO WOISCHNIK
Tech Open Air CEO
ベルリンのテクノロジーおよびスタートアップエコシステムの発展に時間を捧げ、それを世界とつなげています。Nikoは、ベンチャーキャピタルでの勤務中に始めた副業として、テクノロジーやスタートアップに関する街の初の英語ブログであるTechBerlinを創設し、テックエコシステムへのサービスと起業家精神の向上に興味を持ちました。その後、NikoはAhoy! Berlinを創設し、最近はKnotelによって買収されました。さらに、テクノロジーフェスティバルであるTech Open Air(TOA)やテクノロジー企業向けのコミュニケーションエージェンシーであるOpenersも創設しました。
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nobodyknows+
musician
nobodyknows+
musician
メンバー:Crystal Boy、ヤス一番?、ホクロマン半ライス!!!、ノリ・ダ・ファンキーシビレサス、DJ MITSU名古屋在住、4MC+1DJからなるヒップホップグループ。2004年、1stフルアルバム『Do You Know?』がオリコンチャート初登場より2週連続1位を獲得、80万枚を超える大ヒットとなり、代表曲「ココロオドル」で NHK紅白歌合戦にも出場。HIP HOPアーティストとしては史上初となる全国47都道府県ツアーも実施。2005年にはモード学園全国版CM/名古屋テレビ塔登録有形文化財認定記念ソング「エル・ミラドール~展望台の唄~」、チャウ・シンチー監督の映画「カンフーハッスル」の邦題用公開曲「シアワセナラテヲタタコウ」を含む2ndフルアルバム『5MC&1DJ』、2007年にはアニメ『NARUTO(ナルト)~疾風伝~』の主題歌『Hero’s Come Back!!』を含む3rdフルアルバム『vulgarhythm』、ベスト盤となる『The Best of nobodyknows+』をソニーミュージックより発表。2011年より地元名古屋のSigma Sounds Studioに移籍。中日ドラゴンズの優勝における複数年のコラボレーション、TOKAI SUMMITを始めとする大型フェスから名古屋最大級の祭り「名古屋まつり」や「今池まつり」などにも多数出演し東海地区の音楽文化活性に注力、愛知県より『あいち音楽大使』に任命される(2022年現在も継続就任中)。