セッション
Advanced Technology
ロボットと考える未来のコミュニケーションはどんな形?
ロボット技術の進化により、コミュニケーションのあり方は大きく変化しつつあります。本セッションでは、ロボットと人間、さらにはロボット同士がどのようにコミュニケーションを取るのか、そしてそれが未来の社会や仕事、日常生活にどのような影響を与えるのかを考えます。AIとロボットの相互作用がもたらす新たな形態の対話、感情のやりとり、そしてコミュニケーションの効率化について議論し、未来のロボットとの関係性を再構築する方法を模索します。
参加可能パス
- Executive
- Business/Startup
- Rising Star
- City
言語:日本語
Speakers
-
篠田 真貴子
エール株式会社
篠田 真貴子
エール株式会社 取締役
社外人材によるオンライン1on1を通じて、組織改革を進める企業を支援している。2020年3月のエール参画以前は、日本長期信用銀行、マッキンゼー、ノバルティス、ネスレを経て、2008年〜2018年ほぼ日(旧・東京糸井重里事務所)取締役CFO。退任後「ジョブレス」期間を約1年設けた。慶應義塾大学経済学部卒、米ペンシルバニア大ウォートン校MBA、ジョンズ・ホプキンス大国際関係論修士。(株)メルカリ社外取締役。経済産業省 人的資本経営の実現に向けた検討会 委員。人と組織の関係や女性活躍に関心を寄せ続けている。『LISTEN――知性豊かで 創造力がある人になれる』『ALLIANCE アライアンス――人と企業が信頼で結ばれる新しい雇用』監訳。『デュアルキャリア・カップル――仕事と人生の3つの転換期を対話で乗り越える』日本語版序文、『まず、ちゃんと聴く──コミュニケーションの質が変わる「聴く」と「伝える」の黄金比』巻頭言
-
林 要
GROOVE X 株式会社
林 要
GROOVE X 株式会社 代表取締役社長
1973年愛知県生まれ。トヨタ自動車でのF1の空力開発等、ソフトバンクでの感情認識パーソナルロボット 「Pepper」プロジェクトに参画、2015年 にGROOVE Xを創業、代表取締役社長に就任。家族型ロボット「LOVOT [らぼっと]」の開発、販売を行う。著書に「温かいテクノロジー みらいみらいのはなし」