セッション
Life Science / Well-being
ジェンダード・イノベーションが拓く健康の未来
性差を考慮した健康管理や医療技術の進展が、どのように個人の健康や福祉を向上させるかを探る。ジェンダーに基づくデータ活用や研究の重要性、政策への影響を議論し、より包括的で効果的な健康サービスの未来を考察する
参加可能パス
- Executive
- Business/Startup
- Rising Star
- City
言語:日本語
Speakers
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井登 友一
株式会社インフォバーン
井登 友一
株式会社インフォバーン取締役京都支社長
2000年前後から人間中心デザイン、UXデザインを中心としたデザイン実務家としてのキャリアを開始する。多様な領域における製品・サービスやビジネスをサービスデザインのアプローチを通してホリスティックにデザインする実務活動を行いつつ、デザイン教育およびデザイン研究の活動にも従事。近年では、組織において新しい価値づくりの起点となる創造性(クリエイティビティ)を活性化する「組織文化デザイン」に注力している。京都大学経営管理大学院博士後期課程修了 博士(経営科学)
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対馬 ルリ子
医療法人社団ウィミンズ・ウェルネス
対馬 ルリ子
医療法人社団ウィミンズ・ウェルネス 理事長
産婦人科医 医学博士。医療法人社団ウィミンズ・ウェルネス 女性ライフクリニック銀座・新宿 理事長。1984年弘前大学医学部卒業、2002年ウィミンズ・ウェルネス銀座クリニック(現 女性ライフクリニック銀座)開業。女性のための総合医療提供。2003年に女性の心と体、社会を総合的に捉え、NPO法人女性医療ネットワーク設立。女性の生涯健康支援の情報提供、啓発活動、政策提言等を行う。2020年困窮・行き場のない女性を支援者が連携し助ける日本女性財団設立