フィジカルAI、半導体、防衛テックなど、近年、スタートアップの事業領域はソフトウェアにとどまらず、ハードウェアやDeeptechへと大きく広がりを見せています。こうした分野では、研究開発から製造、事業化、グローバル展開に至るまで、各国・地域が持つ技術や産業基盤、専門性を結びつけ、強固なグローバルバリューチェーンを構築することが、競争力を高める重要な鍵となっています。
本セッションでは、防衛テックの集積地として注目される米国ロサンゼルス・エルセグンドに拠点を置くVC「Discipulus Ventures」、EVやドローンなどのハードウェア領域への投資を積極的に展開するインドの「India Accelerator」、世界有数の半導体産業の集積地である台湾からグローバルなスタートアップ連携を推進する「Startup Island Taiwan」、そして韓国においてDeeptechスタートアップの成長支援を手がける「Gravity Ventures」が登壇します。
アジア・北米それぞれの産業的な強みやスタートアップエコシステムの特徴を踏まえながら、国境を越えた技術開発、製造、投資、事業連携の可能性を探ります。
さらに、こうしたグローバルバリューチェーンの形成において、日本の技術力や製造業の集積、産業基盤がどのような役割を果たせるのかを考察し、Deeptech時代におけるクロスボーダー連携の未来像を議論します。