「前例はあるか」——この問いが、日本の挑戦を止めてきました。過去や前例から積み上げる帰納的な思考が溢れるこの国で、いま本当に必要なのは、まだ存在しない未来の仮説を立て、そこから事業や組織を逆算して創造・再設計する「演繹人材」です。
本セッションでは、企業のデジタル変革と次世代デジタル人材の育成を牽引する江端浩人氏、実務とアカデミアの両面から戦略を実装する齊藤恵理称氏という2人の”未来活動家”とともに、未来志向の人材とはどのような存在か、その具体例、そして求められるビジョンと行動を掘り下げます。中高生のシリコンバレー体験がもたらす化学反応も交えながら、起業家はもちろん、中高生から経営者まで——「そうか、これだ」という気づきとヒントを持ち帰れるセッションです。
前例のない時代に、未来を”描く”のではなく”創る”人をどう育てるのか。次の100年の担い手を巡る、実践的な対話をお届けします。