Speakers [ スピーカー ]
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佐藤 大吾
42Tokyo
佐藤 大吾
42Tokyo 副理事長・事務局長
1998年にNPO法人ドットジェイピーを設立し、4.5万人以上が参加する学生インターンシップを運営。2010年、世界最大の寄付サイト「JustGiving」を日本に誘致し、国内最大級の寄付サイトに成長させ、日本の寄付文化の普及に尽力。2021年武蔵野大学アントレプレナーシップ学部教授、2023年「42 Tokyo」副理事長兼事務局長に就任。
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Dima Gazda
Esper Bionics
Dima Gazda
Esper Bionics CEO
ディマ・ガズダ氏は、エスペル・バイオニクス社の共同創設者兼CEOです。医師、連続起業家、組み込みエンジニアとしての専門知識を融合させ、人間の能力を解き放つテクノロジーを開発しています。2024年には、タイム誌の「TIME100 Health」に選出されるなど、その功績が広く認められています。
登壇カンファレンス
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Fara Taraie
NewNormDesign/ Matinno
Fara Taraie
NewNormDesign CEO / Matinno founder
ファラ・タライエは、東京大学工学部建築学科卒業後、サステイナブルデザインと都市開発に従事、建築業界における日本のトップ企業を経て、2021年にnewnormdesignを立ち上げた。サステナビリティとデザインの分野で15年以上の経験があり、サステナビリティを推進するためのイノベーティブなアイデアを発案、環境計画を実施し、持続可能な事業開発としてSDGsのプロジェクト管理及び運用の認定を受けている。 Impactech Japan代表として3年間、社会的インパクトとイノベーションに関するプログラムと活動を実施、社会変革の担い手を養成するイベントやワークショップの運営を行った経験を持つ。彼女の作品は、LEED gold Kering office buildingとイベントホール、東京八重洲のビルを改装したサステナブルなコーヒーショップとインパクトスタートアップとコラボレーションしているNext Hub Tokyo station、Social change makersのサステナビリティイベントとプログラム、G8サミットのメディアセンターと展示会場、渋谷の街と都市生活のリジェネレーションプログラムなど数多くの建築のみならずプログラムとしても手掛けている。humming-earth、Forbs、ginger sustainabilityなど複数のニュースメディアで紹介された。また、あらゆるデザイナーのためにサスティナブルな資材を提供するプラットフォームmatinnoの創設者でもある。
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池野 文昭
スタンフォード大学/MedVenture Partners
池野 文昭
スタンフォード大学 主任研究員/医師、MedVenture Partners取締役チーフメディカルオフィサー
自治医科大学卒業。2001 年から スタンフォード大学循環器科での研究を開始し、米国医療機器ベンチャーの研究開発、動物実験、臨床試験等に関与する。医療機器分野での豊富なアドバイザー経験を有し、日米の医療事情に精通している。医療機器における日米規制当局のプロジェクトにも参画し、国境を超えた医療機器エコシステムの確立に尽力している。スタンフォード大学では、研究と平行し、14 年から、Stanford Biodesign Advisory Faculty として、医療機器分野の起業家養成講座で教鞭をとっており、日本版 Biodesign の設立にも深く関与。日本にもシリコンバレー型の医療機器エコシステムを確立すべく、精力的に活動している。
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加藤 史子
WAmazing株式会社
加藤 史子
WAmazing株式会社 代表取締役CEO
慶應SFC卒業後、リクルートにてインターネットでの新規事業立ち上げを経験し、主席研究員として観光産業調査研究・事業開発に従事。2016年7月、訪日外国人旅行者による消費を地方にもいきわたらせ、地域の活性化に資するプラットフォ-ムを立ち上げるべく2016年7月、WAmazing株式会社を創業。コロナ禍期間中を乗り越え、日本のナンバーワン外貨獲得産業になりうるインバウンド市場で日本経済の再興・地方創生を実現するプラットフォームサービスを作るべく挑戦中。
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松田 文登
株式会社ヘラルボニー
松田 文登
株式会社ヘラルボニー 代表取締役Co-CEO
ゼネコン会社で被災地の再建に従事、その後、双子の松田崇弥と共にへラルボニーを設立。4歳上の兄・翔太が小学校時代に記していた謎の言葉「ヘラルボニー」を社名に、福祉領域のアップデートに挑む。ヘラルボニーの営業を統括。岩手在住。双子の兄。世界を変える30歳未満の30人「Forbes JAPAN 30 UNDER 30」受賞。著書「異彩を、放て。―「ヘラルボニー」が福祉×アートで世界を変える―」。
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藤田 豪
株式会社MTG Ventures
藤田 豪
株式会社MTG Ventures代表取締役
1974年秋田県出身。明治大学経営学部卒。1997年、日本合同ファイナンス株式会社(現:ジャフコ グループ株式会社)入社。シードからレーターステージまでの投資、投資先各社での取締役就任、ファンド募集など手掛け、自動運転、AI、といった分野への投資を行ってきた。2018年、株式会社MTG Ventures代表取締役就任。MTGグループのコーポレートベンチャーキャピタルとして、これまで6,000人以上の経営者との出会いによって培われた視点をベースに、「VITAL LIFE」を実現するスタートアップへの投資を行っている。2022年、地域課題を解決するシード特化ファンド「Central Japan Seed Fund」設立。
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平山 雄太
名古屋大学
平山 雄太
名古屋大学客員准教授
2016年5月にIDEAPOST株式会社設立後、地域活性化や海外スタートアップ支援等を中心に活動。2019年2月より世界経済フォーラム第四次産業革命日本センターにてG20 Global Smart Cities Allianceの立ち上げに従事。2023年6月同法人の解消に伴い、7月よりIDEAPOST株式会社代表に復帰し、スタートアップ支援やオープンイノベーション実現に向けた業務を再開。2018年より名古屋大学客員准教授。
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奥田 浩美
Techgala総合プロデューサー、株式会社ウィズグループ
奥田 浩美
Techgala総合プロデューサー、株式会社ウィズグループ代表取締役
株式会社ウィズグループ 代表取締役。ムンバイ大学(在学時:インド国立ボンベイ大学) 大学院社会福祉課程修了。1991年にIT特化のカンファレンス事業を起業。2001年に株式会社ウィズグループを設立。2013年には過疎地に株式会社たからのやまを創業し、地域の社会課題に対しITで何が出来るかを検証する事業を開始。委員:環境省「環境スタートアップ大賞」審査委員長、経産省「未踏IT人材発掘・育成事業」審査委員、厚労省「医療系ベンチャー振興推進会議」委員等 、 著書:ワクワクすることだけ、やればいい!(PHP出版)ほか
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島田 裕之
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター
島田 裕之
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター 老年学・社会科学研究センター/センター長
病気や障害を予防するために身体活動を増やすことが推奨されているにもかかわらず、多くの高齢者は十分な身体活動を行っていない。本セッションでは、高齢者の身体活動を改善する必要性と、障害や認知症を予防するための方略を紹介する。
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Jett Glozier
Sound Diplomacy
Jett Glozier
Head of Business Development / Global Head of Infrastructure, Sound Diplomacy
JettはSound Diplomacyにおけるすべての文化インフラプロジェクトのグローバルリードを務めています。彼のポートフォリオには、多様なプロジェクトの包括的なデザイン、評価、実現可能性が含まれ、特に音楽会場、アリーナ、文化拠点、そしてプレイスメイキングによる文化地区に特化しています。彼の関心はビジネスプランニングや文化政策にも及び、新しい多目的会場、クリエイティブスタジオ、フェスティバル、イベントの実現可能性や戦略に特に注力しています。Sound Diplomacyでの役割において、Jettはロンドン、マンチェスター、シドニー、シンガポール、そしてアメリカ各地を含む主要なグローバルハブで文化インフラプロジェクトを成功裏に主導してきました。注目すべき成果としては、ロンドンのアールズコート開発会社マスタープランの文化戦略の実施を主導したことや、ピッツバーグにあるアンディ・ウォーホル美術館の新しい芸術会場でエグゼクティブコンサルタントを務めたことが挙げられます。
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畠岡 潤一
SyncMOF株式会社
畠岡 潤一
SyncMOF株式会社 代表取締役社長
早稲田大学卒業後、(独)科学技術振興機構ではERATOプロジェクトにて、MOFに関わる装置の開発、評価基準策定等に従事。その後、Accentureにて半導体、食品、GMS、製薬業界にて上流から下流まで携わり、業務改善、課題解決を経験。2019年SyncMOF株式会社を創業。またアントレプレナーシップ教育や起業家支援もしており、支援先のEXITも成功させている。